豊島区・北区 バイオリン教室
独自の手のメソッドで、「誰でも」「自然に」バイオリンが弾けます
「なないろ」→生徒の個性を大切にします
みなさんひとりひとりの手や身体が違うように、人はそれぞれ違った「歌」「音色」を自分の内側に持っています。手の独自メソッドを通して無理なく楽器を構えることで、生徒ひとりひとりが本来自分の中に持っている「歌」を自然にバイオリンで表現できるように導いていきます。
「たのしいを奏でよう」→楽しく音楽を学びます
飽きの来ないレッスンを心がけています。楽器を弾くだけでなく、手を叩いて歌ったり、歩いて弾いてみたり、タブレットで音感を養ったり、指遊びのような手の独自のトレーニングを行います。途中で学校や幼稚園の話、好きなものの話などをしながら集中力が持続するように心がけます。
「Joyful & Heart-warming」→音楽そのものにより豊かな心を育てます
多くの生徒さんは、ドレミ、指、弓などを「間違えずに弾く」ことで精一杯になります。しかしそれは皆さんが当初イメージしていたバイオリンの理想像とは違うはずです。独自の手のメソッドを使えば少し技術に「ゆとり」が生まれるので、本来やりたかった
*好きな曲を弾いて曲のかっこいい気分を味わいたい
*ジブリやディズニーを弾いて、そのシーンに入り込んだかのような気分なりたい
といった、音楽そのものが持つ「楽しさ」を感じることができるでしょう。
ごあいさつ
当音楽教室のホームページをご覧いただき大変ありがとうございます。
私は一般大学卒業後にプロの道を目指し始めたため、幼少期から積み上げてきた人達との差を埋めるのは本当に大変でした。そして「自分は才能がない」「何でもっと努力できないんだ」と、どんどん追い詰められていきました。
そう悩んでいたある時、ピアノの先生から簡単な指の運動を教わったときに、すぐに弾けるようになったことに驚きました。
「才能や努力の問題じゃない」「指の動かし方を知らないだけだ」
こう考えるだけで気持ちがとても楽になったのを覚えています。
そこからバイオリン演奏の動きを分析し、教わった指遊びをバイオリン用に改良していきました。
そして近年、私が演奏用に考えたこの方法が、自分が教えている初心者やこどもの生徒さんに非常に効果があることに気づきました。
「バイオリンは音を出すだけで難しい」
「弾きたい気持ちはあるのに、なんで弾けないかわからない」
このような声をよく耳にしますが、簡単な指遊びで、バイオリン演奏の最初のハードルを越え、ひとりひとりの「音色」=「なないろ」を奏でることをお手伝いできればと思います。
なないろバイオリン教室 矢野 翔
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