なないろバイオリン教室
主宰 矢野 翔
熊本県出身。
早稲田大学社会科学部卒業。
武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。
洗足学園音楽大学アンサンブルアカデミー修了。
京都国際学生音楽フェスティバルに出演。熊本県新人演奏会出演。
バイオリンを猪本乙矢、猪本耀子、緒方恵、クルト・グントナー、木野雅之の各氏に師事。ローレンツ•ナシュトゥリカ、安永徹の各氏の指導を受ける。
室内楽をクルト・.グントナー、クレメンス・ドル、山口裕之、藤村俊介、永峰高志、井野邊大輔、沼田園子、木越洋の各氏に師事。
ウェルナー・ヒンク氏の室内楽マスタークラスを受講。
日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団などで客演奏者として活動。
品川フィルハーモニック・アンサンブル第2バイオリン首席奏者。
東京アカデミック管弦楽団団員。
東京nanairoアンサンブル主宰。
西東京市からの委託で市内全小学校を対象とした音楽鑑賞教室を毎年開催。
文化庁芸術家の派遣事業で小中学校公演を毎年実施。
都立高校や音楽高校で指導。
なないろバイオリン教室主宰。
日本弦楽器指導者協会正会員
自己紹介
母が小学校の音楽教師だったことから、6歳からバイオリンを始めました。
個人レッスンは先生が厳しく憂鬱でしたが、小学4年生で入ったユースオーケストラでたくさんの友達ができ、みんなで演奏するのが好きでした。
プロは目指さず一般大学に行きましたが、音楽家の道を諦めきれず、音大の大学院に進学しました。
専門的な教育を受けてこなかったため最初は苦労しましたが、逆に大人になってから手の使い方、楽譜の読み方、様々な奏法を身に着けたため、一つ一つ言葉で説明ができ、教える際にとても役立っています。