こんにちは！なないろバイオリン教室です♪
今回は、「子どもの集中力が続かない」というお母さんの不安についてお話ししたいと思います。3歳や4歳の小さなお子さんをバイオリン教室に通わせたいと思っていても、「集中力が持たないんじゃないかな…」「レッスン中に飽きちゃったらどうしよう？」と不安に感じることがあるのではないでしょうか？
実は、このような心配はとてもよくあることです。特に幼児期の子どもは、興味の幅が広く、1つのことに集中する時間が限られています。それでも、バイオリンレッスンは十分に楽しめるものなんですよ！
1. レッスン中に遊びたくなってもOK！
小さなお子さんの場合、バイオリンのレッスン中に、急に他のことに興味を持って遊びたくなることは珍しくありません。たとえば、4歳の男の子のレッスン中のエピソードでは、教室に来るや否や窓の外の電車に夢中になってしまいました。そして、バイオリンを少し弾いた後、今度は部屋にあるバランスボールに気が向いてしまいました。
でも、これも自然なことです。なないろバイオリン教室では、子どものその時々の興味や集中力のリズムに合わせて、無理なく楽しくレッスンを進めていきます。子どもが遊びたくなったときには、それを尊重し、また自然にバイオリンに戻れるように促します。ドレミカードを使ったり、指遊びを取り入れたりして、遊び感覚で音楽に触れてもらうこともできます。
2. 短い時間でも積み重ねが大事！
バイオリンを弾く時間が短くても、毎回少しずつ積み重ねていくことで、確実に成長していきます。レッスンでは、集中力が続かないときは他の楽しいアクティビティに切り替えながら、音符を覚えたりリズム感を養ったりしています。
例えば、ドレミカードを使って教室中にばらまいた音符カードを探す遊びは、子どもが動きながら楽しめる活動です。さらに、毎週少しずつ覚えるカードの数を増やしていくことで、子どものペースに合わせながら音楽の基礎をしっかりと身に付けてもらいます。
3. 無理なく続けることが一番♪
幼い子どもの場合、「続けること」が大切です。最初は数分しか集中できなくても、遊びながら音楽に触れ、少しずつバイオリンに慣れていくことで、1年も経つと曲が弾けるようになります。実際に、集中力が続かない子も、半年後には「メリーさんの羊」をしっかり弾けるようになってます！
子どものペースに合わせたレッスンをすることで、無理なく長く続けることができます。子どもが成長し、集中力も自然と伸びていくのを見守ることが大切です。
もし、「うちの子はバイオリンのレッスンに集中できるかな？」と不安に思っているお母さんがいらっしゃいましたら、どうぞご安心ください！なないろバイオリン教室では、お子さん一人ひとりのペースに合わせた楽しいレッスンを行っています。ぜひ一度、無料体験レッスンにお越しください♪
なないろバイオリン教室では、バイオリンの個人レッスンを提供しています。バイオリンを始めたい方、さらなるスキルアップを目指す方、当教室で、一緒に音楽の楽しさを体験しましょう♪
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