先日、音楽家仲間の宮越さんのお誘いで、宮越先生、専光先生の合同発表会で演奏してきました。
講師演奏として、ヴィヴァルディ作曲「4つのバイオリンのための協奏曲」を演奏しました。
演奏もさることながら、他の教室の生徒さんの演奏を聴くのは非常に勉強になりました。
どの生徒さんも、真剣に演奏していて、音楽にしっかりと向かい合っている様子がとても伝わって来ました。
生徒さんの演奏を聞くと、各先生の指導方針も垣間見え、先生の演奏スタイルを思い出すような感覚になりました。
また両先生の発表会の運営がとても素晴らしいかったです。コロナ対策や素敵なプログラムなど、今後の参考になることが沢山ありました。
打ち上げでは、両先生の専門であるタンゴバイオリンについても教えていただきました。
クラシックの指揮者とは違う、タンゴ指揮者の動画に驚愕し、音楽の世界の広さを実感しました笑
コロナが収束し、演奏の機会や音楽家との出会いが増えてきたことをとても嬉しく感じる出来事でした!