譜読み(ドレミ・リズム)ができると、バイオリンがもっと楽しくなる!

こんにちは!なないろバイオリン教室です♪

バイオリンを習い始めると、まず「弾けるようになること」が目標になるかと思います。でも、実は「楽譜を読めるかどうか」が、その先の上達や音楽の楽しさに大きく影響することをご存じでしょうか?

私自身、プロになるまで譜読みが苦手で、音大に入ってからとても苦労しました。だからこそ、なないろバイオリン教室では、 「みんながドレミ・リズムを読めるようになること」 にこだわって指導しています!


譜読みができないと、こんな壁にぶつかるかも?

バイオリンは耳で音を聴いて弾くこともできますが、譜読みができないまま進んでしまうと、こんなデメリットがあります。

🎻 難しい曲になると、自分で読めず耳コピに頼る
 → どんな曲も「聴いたまま弾く」クセがつき、新しい曲を自分で読めなくなる。

🎻 指番号で覚えるだけだと、暗譜が曖昧になる
 → 指番号だけで覚えていると、どこを押したら良いか分からなくなり、暗譜に苦手意識が生まれる。

🎻 和音の仕組みが分からず、曲を深められない
 → 上達すると和音の響きを感じて演奏しますが、「ドミソ」や「ソシレ」が読めないので、曲の流れや作曲家の意図を読み取ることができなくなる。

🎻 アンサンブルでの会話がしにくい
 → 他の楽器と一緒に演奏するとき、「ミソラシのところからもう一回弾こう」などの会話ができず、意思疎通が難しくなる。

私自身、音大に入るまで「ドレミを読めないまま弾いていた」ために、暗譜が大変だったり、楽曲分析に時間がかかったり、とても苦労しました…。 だからこそ、生徒さんには早いうちから楽譜を読める力をつけてほしい! そう思い、楽しく学べる工夫をたくさん取り入れています。


譜読みができると、こんなに良いことが!

譜読みができると、バイオリンだけでなく、音楽そのものがもっと楽しくなります!

📖 心の中の歌と指が自然にリンクしてくる
 ドレミを歌えば、自然と指がその場所を押すようになります(ブラインドタッチのようなものです)。

🌍 世界中で通じる音楽の共通言語を身につけられる
 楽譜が読めれば、海外の人とも演奏でき、音楽を通じて世界の人と繋がれます。

🎼 学校の音楽の授業や、他の楽器にも応用できる
 一度楽譜を読む力を身につければ、ピアノやフルート、リコーダーなど、どんな楽器でも役立ちます。

🎶 和音やリズムの構造を理解し、曲の表現を深められる
 「この和音はこういう響きだから、優しく弾こう」など、表現力が磨かれます。

バイオリンを「弾けるようになる」だけでなく、「楽譜を読んで、自分で考えながら演奏できる」ことが、音楽の楽しさをさらに広げるポイントです!


なないろバイオリン教室では、こうやって楽しく学びます!

🎵 遊びながら楽しく学ぶ!
 ドレミカード・リズムカードを使って、ゲーム感覚で楽しく譜読みを練習。

📌 目で見て直感的に理解!
 ホワイトボードとマグネットを使って五線譜を学び、視覚的に楽譜の仕組みを理解。

✍️ 書いて・歌って・たたいて定着!
 宿題で五線譜ノートにドレミを書き、それを手を叩きながら歌って覚える。

「楽譜を読む」ことは、難しいものではありません。楽しく学ぶことで、自然に身につくようになります!


バイオリンの楽しさをもっと広げよう!

なないろバイオリン教室では、お子さん一人ひとりのペースに合わせて、楽しく譜読みを学べる環境を整えています。

📌 体験レッスンでは、実際に譜読みを楽しく学ぶ方法も体験できます!
「楽器を触るのが初めて」「譜読みが苦手だけど克服したい」そんな方も大歓迎です♪

ぜひ、お子さんが音楽の世界をもっと楽しめるよう、一緒に学んでいきませんか?

📩 体験レッスンのお申し込みはこちら
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